物価の優等生と言われていた「たまご」ですが、2022年ころから価格が高くなってきましたね~。
このたまご、食べるようになったのは、江戸時代とか・・・。
栄養価が高いうえに、貴重だったため、当時は薬として扱われていたそうです。
江戸時代後期になると、料理に使用されるようになり、明治時代には、白ご飯のうえに生卵をかけて、塩、唐辛子をかけた“たまごかけごはん”を食べるようになったそうです。
卵焼き・目玉焼き・オムライスに、親子丼、茶わん蒸し、いろいろな卵料理がありますが、どれも美味しいですね~。
かんたんに美味しく頂ける「たまごかけごはん」。
島根県で「第一回 日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催された10月30日にちなんで、10月30日がたまごかけごはんの日になったそうです。
たまごは栄養価が高く、たんぱく質をはじめ、ビタミンやカルシウム、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。
目標量は1日1個までと言われていましたが、現在、コレステロールの目標量がなくなったこともあり、健康な方だと、1日1~2個までを目安にするとよいそうです。
たまごを取り入れて、バランスよい食事を心がけて下さいね!